まな板に付く魚の臭いを防止する方法とは?

milk-pack

昔から料理が苦手で、その中でも一番の苦手は魚をさばくこと。

 

ただでさえ生臭い魚をまな板で悪戦苦闘した後は、まな板、包丁に生臭い匂いが浸み込んで離れません。

 

そんなこんなで魚から距離を置いていたところ、

母から牛乳パックを使えばいいよとのアドバイスをもらいました。

飲み終わった牛乳パックを乾燥させ、切り開いて使います。

 

内側は水や油を通さない防水加工にしてあるので、浸み込まないです。

 

早速牛乳パックを切り開き内側の面を上にして、それをまな板代わりにして魚をさばいてみました。

 

思っていたよりも開いた牛乳パックが大きいのではみ出ることもなく魚をさばくことができました。

 

そして、使用した牛乳パックはそのままゴミ箱へポンと捨てるだけ。

後片付けの手間も減らせます。

 

この牛乳パック、他にもたくさん使い道があります。

 

揚げものをちょこっとカットしたいとき、少し野菜を切りたいときなど、それだけのためにまな板を使って後片付けはなあ…

というときにガンガン使えます。

 

また、ケーキを焼きたいときにも切り開いた片側を箱型になるようにホッチキスで止めれば焼き型にも使えます。

 

また切り開かないで筒状のままだったら、その中に水を入れて冷凍庫で凍らせれば大きな氷が出来ます。

うちは水枕用に使用しています。

 

どこの家にもある牛乳パック一つでこんな便利な再利用ができます。
しかも費用ゼロというのが嬉しいです。

 

皆さんもお気軽に試して下さい。
日常が便利になること間違いなしです!